連絡事項(2020年)
11月4日発
3人の方から掘り取りの連絡がありました。
・那珂川町 森さん : 2.0kg
・矢板市 飯島さん : 3.3kg
・矢板市 関谷さん : 2.1kg
皆さん、驚くような出来です。
・鈴木良一 : 1.4kg
試し掘りをして今年の出来を確認しましたら、本格的な収穫は12月になってからにしましょう。
10月17日発
仲間のMさんが、2〜3日前に1本掘ったそうです。
大きさは2kg。
「スリおろしたら紫色に変色し、食べてもアクが強く本来の味ではなかった」とのことでした。
自然薯はあと一ヶ月間、伸びて太ります。
焦らず、霜が降ってツルが枯れるの待ちましょう。
本当に熟し美味しくなるのは、自然薯についているヒゲ根が茶色になりチリチリに枯れた時です。
完熟の目安になります。
時期は12月10日頃となります。
出荷資材のご案内(10月5日発)
●自然薯用のビニール袋をご用意いたしました。
13cm(巾)×100cm(長さ)=1枚10円
(量販店などで13円のものとなります)
袋に入れておくとしなびれることがありません。
●自然薯用の箱
@巾12cm 深さ9cm 長さ137cm = 1組230円
A巾12cm 深さ9cm 長さ 45cm = 1組190円
自然薯の生育状況(9月5日発)
9月から10日毎に、自然薯の成長を計ってみました。
皆様の圃場の観察時に参考としてください。
計測日 | 自然薯の長さ |
---|---|
9月5日 | 73cm |
9月15日 | 86cm |
9月25日 | 97cm |
10月5日 | 107cm |
10月15日 | 117cm |
10月25日 | 120cm |
11月4日 | 120cm |
※鈴木良一の畑のデータです。
株元のヒビ割れは2〜3cm程度です。
11月4日以降、自然薯の伸びは止まったようで、これからは太るだけとなります。